フォーラム・セミナー

ESGコミュニケーション・フォーラム・セミナー

ESGコミュニケーション・フォーラムでは、2009年夏より研究者、金融関係者、企業担当者にヒアリング調査をかけた結果、社会の持続可能な発展のために、企業も投資家もあらたな評価手法を用いて、長期的な視点で企業を再評価する必要性が高まっている、と判断しました。必要な企業情報をより効果的にステークホルダーや市場に伝えるため、ESGの視点をキーワードとしたコーポレートコミュニケーションについて、有識者の方と企業担当者様に語っていただきました。

セミナー・プログラム

PART 1.基調講演

テーマ : 持続可能社会における「責任投資」という新たな視点

「時代変革と持続可能性 3つの観点」

コモンズ投信 会長
澁澤 健 氏

基調講演として、渋澤氏に、大局的な視点から「持続可能な社会」とは何か、またその中で「企業が果たすべき役割」は何か、さらには、「企業を評価する社会の目」がどう変化してきているかを金融の視点から語っていただきました。

澁澤 健 氏 (しぶざわ けん)

コモンズ投信 会長

澁澤健氏

持続可能性の社会とはどういったものなのか?

“100年に一度の金融危機”から1年もたたないうちに、米国株式市場では以前の水準に戻ったと耳にします。しかし今は維持されていても、本当にSustainableなのかを自身に問いかけるべきだと思います。

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PART 2.セミナー講演

テーマ : サステナブル投資の現状と「ESG」による企業評価

「サステナブル投資動向」 SRIからESG投資へ

株式会社大和総研 経営戦略研究所 主席研究員 経営戦略研究部長(セミナー時 現大和証券グループ本社 CSR室長)
河口 真理子 氏

「ESGによる企業評価」

株式会社日本総合研究所 ESGリサーチセンター長 上席研究員
足達 英一郎 氏

基調講演を受け、投資や金融の世界ではどのような新たな潮流が生まれているのか。「責任投資」や「ESG」をキーワードにしながら、投資のメインストリームにおける「サステナブル投資」の台頭について語っていただきました。

河口 真理子 氏 (かわぐち まりこ)

株式会社大和総研 経営戦略研究所 主席研究員 経営戦略研究部長(セミナー時 現大和証券グループ本社 CSR室長)

河口真理子氏

グローバル動向からみた法制化の流れ

海外のレポートでは、SRI、ESG市場はまだまだ広がり、全世界の資産運用1520%という予想が出ています。RIの法規制強化が謳われる国もあり、ESGに配慮している企業を選ばないと成長を見逃すのではないかという動きが海外ではすでに出ています。

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足達 英一郎 氏 (あだち えいいちろう)

株式会社日本総合研究所
ESGリサーチセンター長 上席研究員

足達英一郎氏

ESG評価項目にはどんなものがあるか

ESG評価項目は大きく、マネジメント、リスクマネジメント、企業イメージ・ブランド形成の3つです。製品サービスの性能や技術において、目に見えない資産が消費者のあるいは顧客の購買意志決定に影響があるという言説もあり、このファクターにESGファクターは大きく効くだろうと考えています。

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PART 3.パネルディスカッション

テーマ : 「これからの時代に求められる、IR&CSRコミュニケーション」

【パネリスト】

  • 澁澤 健 氏
  • 河口 真理子 氏
  • 足達 英一郎 氏
  • 伊藤 達志 氏 : 日東電工株式会社CSR推進部長
  • 金田 晃一 氏 : 武田薬品工業株式会社コーポレート・コミュニケーション部(CSR・コーポレートブランディング)シニアマネジャー

基調講演とセミナー講演を受けて、3人の講演者と、統合レポートを制作している企業担当者の方に「実際に企業のIRコミュニケーションやCSRコミュニケーションは今後どうあるべきなのか?」について、ディスカッションしていただきました。

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澁澤健氏 河口真理子氏 足達英一郎氏 伊藤達志氏 金田晃一氏
澁澤 健 氏 河口 真理子 氏 足達 英一郎 氏 伊藤 達志 氏 金田 晃一 氏

セミナー報告資料

ESGコミュニケーションの現状レポート (部分抜粋 PDF:2.11MB)

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